67-3の単機回送を撮影した後は、徒歩で数分移動して有名な踏切へ。

以前は勾配標と共に列車を撮影することが出来たようですが、フェンスが立てられており過去の物となってしまいました。ただ、架線柱とフェンスの間にそこそこ広い隙間がある部分があるので、うまく構えれば今でもローアングルで撮ることができます。まずは背後からやって来る115系の普電でシャッターのタイミングと構図を確認。右のスペースはコキが奥まで連なっているはずなのでOK。パンタを考慮すると上のスペースが少し足りないか。顔面の光が弱いですがそれはまぁイイでしょう。少し調整して本番を待ちます。

EOS-1D Mark III
EF24-105mm F4
L IS USM
115系
2013年1月18日